読売新聞 7/30夕刊8面 「直言兄弟」 7月のアニメ新番組特集(ファフナーの番宣ポスター掲載) 概要 今回は良くも悪くも「蒼穹のファフナー」ということで始まる記事 「既視感(※ファフナーのこと)と湯気(※ガールズブラボーのこと)をなんとかせい」 概要は以下 ・「新世紀エヴァンゲリオン」世代には既視感ありすぎで素直に楽しめないのでは。 ・選ばれた子供しか乗れないロボットなどの要素が色々な先行作品を連想してしまう。 ・最初から謎が多すぎて話の全体像が見えない ・「ガンダムSEED」でもそうだったがキャラクターデザインの平井さんキャラは動くと 判別しづらい。今回は主要キャラが多いので余計に人間関係がわかりにくい。 ・しかし過剰なまでの熱気は「何かをやってくれるかも」と期待させるのも確か。 ・若い世代のアニメファンにとっては「ファフナー」も新鮮なんだろう。 ・後半は冲方さんが脚本を書くらしいので期待。 ・一騎と総士との恋の行方にも期待。 記事後半で対比として「KURAU」を出して評価。 「ボンズ制作のKURAUはファフナーと違い謎は残しつつも当面の物語は分かり易いので 面白い」 |